私が大津市に注文住宅を建てようと決めたのは、親が亡くなり実家が空き家になってしまった事が、大きなきっかけでした。土地は親から相続した土地がありますので心配はありませんでした。
家の自慢は設備が充実しているところです。とくにはエレベーターがあることでしょうか。老後の事を考えて設置しました。
建築で失敗したと思ったことは、玄関です。玄関を入って、すぐ横に納戸というか、げた箱や傘立て、コート掛け、また灯油置き場とか、ゴルフバック置き場等につかえるスペースを設けたいと建築会社の方に希望を伝えて設計に入りましたが、構造上できないといわれ、諦めてしまった事です。
家族の家に対する要望は、設備を充実して老後も暮らしやすい家にしたいという事です。
家はもう大人ばかりだったので、今後暮らしていくのにできるだけ設備を充実させたいというのが、希望で、将来の暮らしやすさを最重視しました。
家族で展示場巡りや、下調べをしたことは、家族の絆を強めたと思っています。