二世帯住宅で広い部屋を確保するには

二世帯住宅に関する体験談を紹介します。二世帯住宅というと、どのような間取りになるか迷いますよね。だいたいが1階が親世代、2階が子供世帯になると思います。もし、二世帯住宅でなければ1階と2階にわけて間取りを考えるので広い部屋を確保できるのですが、二世帯だとひとつの家にリビングを2つ作ったり、それぞれの部屋があるのでどうしても間取りが小さくなる傾向にあります。そこで、出来るだけ広めに間取りを考えるには、やはり、余分なスペースを減らすことだと思います。たとえば廊下などのスペースを広めにとってしまうとそれだけで部屋が狭くなってしまうので、廊下などは小さめにすることをおすすめします。実際に我が家は2世帯住宅でそこまで大きな家ではないですが、リビングは16畳、畳の部屋、子供部屋2つ確保できています。子供部屋も6畳が2つ用意できているので、これくらいの広さがあれば生活するのに不便ではありません。ですので、出来るだけ無駄なスペースをなくして部屋のスペースを確保することが広く作るコツです。