親が心配になって二世帯住宅建築を決意

自営業で働いていた親が、ちょっとしたアクシデントで入院することになったことがきっかえで、離れて住むことが心配になるようになりました。

怪我は無事に治って退院することが出来ましたが、このままの生活を続けるのではなく、いざという時に備えて二世帯住宅を建てることを話し合って決めました。

実家には広い庭があるので、二世帯住宅を建築する土地は確保できるので、建設費用だけで家を建てることが出来ました。

せっかく新たに二世帯住宅を建てることになったので、なるべく快適に過ごすことが出来る家にしたいと考えて、省エネに配慮した設計にしてもらいました。

夏場や冬場でも室内で快適に過ごすことが出来るように、断熱材も標準仕様よりもかあんりグレードの高いものを選択しました。

お風呂の浴槽も標準サイズよりもかなり大きなものを採用しており、足を伸ばして浴槽のつかることが出来るようにしました。

お風呂の水道やガス代は高くなってしまいましたが、太陽光発電設備と断熱材のおかげで電気代はかなり安くなりました。