家族の絆が深まった二世帯住宅

私は現在、妻の両親と妻と娘で二世帯住宅で暮らしております。二世帯住宅の前は別々にくらしていましたが、妻の妊娠をきっかけに二世帯住宅にリフォームすることにしました。妻の実家は元々広い土地をもっていたこと、また初孫だったこともあり一緒に住もうということになり、リフォームすることをすぐに決めました。私の要望もあり部屋の区分はしっかりと設けてもらいました。家が完成する前は一緒に住むことに不安を感じていましてが、実際に家が完成し住み始めるとすごく気を配っていただき大変暮らしやすく楽しい毎日です。私も妻も共働きのため、娘の面倒を見てもらえることは本当にありがたいです。また、家事に関しても一般的にしてくれるため妻の負担も少なく、夫婦円満に暮らすことができています。また、妻のお父さんとはゴルフの趣味も同じのため、息子のように可愛がってもらっていることも大変ありがたいです。これから二世帯住宅を考えられる方は、住んだあとのことをしっかり考えた上で検討すべきだと思います。私たちの場合は、結果として家族の絆が深まりました。